柱状改良(WSP工法)・柱状改良(D&W工法) |
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住宅補強の定番工法です。浅い部分が軟い場合や、盛土を行ってから間もない場合に採用され、本陣では年間900宅地ほどを施工しており、メイン工法の1つとなっています。粉体固化材をバックホーで現状土と混合し、強度を高めます。一般の戸建住宅であれば1〜2日で施工が可能で、3m程度の深さまで対応できます。 | |||
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1.施工範囲位置出し | 2.表層改良用バックホー 及びハンドローラー | 3.地盤のPHチェック | 4.地盤固化材 |
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5.床付け確認 | 6.攪拌混合 | 7.バケット転圧 | 8.第一層終了 |
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9.第2層終了 | 10.混合状況確認 | 11.混合状況確認 | 12.施工深度確認 |
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13.強度確認用 サンプル採取 | 14.地表部ローラー転圧 仕上げ | 15.作業終了 | |
表層改良・柱状改良(D&W工法) |
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アースオーガーで孔を掘り、スラリー状の固化材を吹き出しながら、オーガー翼で地盤と混ぜあわせ柱状体を造成します。 本陣ではφ1000m/m〜φ500m/mまでの径を造ることができ、10m程度の深さまで施工しています。 |
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1.施工地点位置出し | 2.柱状改良機 | 3.プラント車 | 4.小型バックホー |
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5.試掘 | 6.地盤のPHチェック | 7.支持層土質確認 | 8.地盤固化材 |
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9.掘削ロット長確認 | 10.掘削ヘッド検寸 | 11.オーガー杭芯セット | 12.一次掘削開始 |
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13.掘削長確認 | 14.セメントスラリー注入 | 15.攪拌再掘削 | 16.隣接孔へ移動 |
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17.杭芯通り確認 | 18.杭芯通り確認 | 19.杭頭処理 | 20.強度確認用 サンプル採取 |
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21.作業完了 | |||
柱状改良(WSP工法)・表層改良 |
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本陣独自の工法で、年間250の宅地で施工しています。WSP工法と同じように、地中へ柱状体を造ります。改良しようとうする部分の土を、オーガーで一度外へ出し、粉体の固化材と混ぜ合わせながら埋め戻します。WSP工法に比べ、上から下までより均一な柱状体を造ることができますが、崩れやすい地盤では、大きな径や深いものへの対応が難しい点もあります。 | ||
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1.施工地点位置出し | 2.柱状改良機 | 3.地盤固化材 | 4.オーガー確認 |
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5.掘削 | 6.深度確認 | 7.地盤のPHチェック | 8.地盤固化材投入埋め戻し |
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9.仮埋め戻し終了 | 10.再攪拌掘削 | 11.攪拌 水混合 | 12.オーガー逆転転圧 |
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13.杭頭確認 | 14.強度確認用 サンプル採取 | 15.作業完了 | |
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